書を賜う



王子、何やら読んでます。

覗いてみると…



漢詩を読んでおりました。
さすがです。
考え深げに、書を指差す我が子。天才か?



んなわけなく。
これは、先日、義父が突然プレゼントしてくれた自筆の書。
危うく食べられそうになりましたよ。
王子、君はヤギさんか?

そういえば、これを頂戴したのは、誕生日の二日後の朝でした。
もしかして、誕生日プレゼントだったのかな。嬉しい。



父の字、好きです。
遊びゴコロと強い意志が同居している字。


「天仰自有初」

読んだ瞬間、ハッとさせられました。
すっかり高くなった真っ青な秋空を見上げながら、深呼吸しました。
いま、私に必要なのは、この精神なのかもしれないなと。
確か、孔子の詩って言ってたような(どなたか、詳しい方ヘルプ)

にもかかわらず、無礼千万な私は、これを受け取りながら、
「あのー、お父さん、前に書いてらしたあの詩も欲しいです」と、
以前から欲しかった別の書もついでにリクエスト。
すみません、ダメ嫁で。てへ。

でも、すっごくいい言葉なのよ。早々に書いていただいたので、掛け軸に飾ったら(誰か、掛け軸ください)また後日紹介しまーす。

ついでに、王子、本日の一枚。
新品のカラフルマグで水を飲むの図。
アオキで買い物してたら、購入前にかじりついてしまい、買う羽目になった一品です。さそかし気に入ったのかと思いきや、一口飲むたびに投げ捨てる。なぜだ。。。



昨日からの怒濤の更新は、
決して原稿から逃げているわけではありませんよ。(誰に言ってるんだ)

at 16:26, kanako, ことば

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「雨は悲しい」

以下、メモ。

「雨は悲しい」

雨は悲しい

天から地上へと降り立つ間に
たくさんのうやむやを包み込む雨
光を道連れに
音までも連れていく

世の中は悲しい

けれど「悲しい」と叫んだところで
何かが変わるわけではない
それを分かっているから
僕は口を閉じ
まっすぐ前を向く 
そうやって 僕は
充実した日々を生きてきた

けれど、それでも
「悲しい」と叫びたい時がある
叫びが 何かを変える時がある
なのに
叫び方を忘れてしまった僕がいる

雨は僕の身代わり
僕の変わりに 轟く雨音
僕の変わりに 流れていく涙雨

雨は優しい
僕は雨が好き

叫びが何かを変える時がある
雨上がりの澄んだ空気
ベランダから見下ろす街
僕はそこに 虹を見ている

at 21:56, kanako, ことば

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