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波に乗っているのは

三国サンセットビーチは、サーフィンやボードなどのマリンスポーツが盛んです。大きな大会も開かれる、日本海きっての有名スポット。夏が終わっても、大勢のひとたちがやってきます。12日の日曜日も、ボディスーツに身を包んだ人たちが、波を追いかけていました。

しかし、ちょっと違うものが交じっていますよ?



波乗りしているお兄ちゃんたちの手前に、
何やら、大きな物体があります。あれはなんだ?

拡大してみましょう。



この物体、なんだか見覚えがありますね。

さらに拡大してみましょう。

波に乗っているのは、一体なんなのか。

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神輿(みこし)!!

この日は風が強く、波も高く。。。
波に乗る神輿なんて、初めて見ましたよー。びっくり。

宿地区にある春日神社の秋祭りでした。
雄島がある安島地区のお祭りでも神輿が海に入るのですが、
さらに豪快な入り方をするのが、ここの祭り。
この辺りは、三国で最も漁師さんが多い地域。
海の男たちが、数多く暮らす町。
それだけに信仰心も厚く、祭りへの意気込みも半端じゃない!
高波をものともせずに、砂地に足をとられても臆することなく、
神輿をかついで海へと突き進んで行くのです。

かっこいいわぁ。

海の男たちの声は、とにかく威勢がいい。
ちょっと怖いくらいがちょうどいいのよね。
道路を渡る様も、道ゆく人の巻き込み方も、
とにかく豪快。
でも、海からあがると、皆さん紳士的な方ばかり。
男のなかの男 って感じがします。

この春日神社の宮司も、大湊神社の宮司。
大湊神社の神主たちは、一家総出で出向きます。
義父を車で送りがてらビーチに立ち寄ると、
この光景を目にしちゃったから、まぁ大変。
ボルテージが一気に上昇してしまい、
王子を連れているにも関わらず、砂浜へと繰り出してしまいました。

そして、そんな私たちを嬉しそうに待ち受けていたのが、この人。


強い潮風を受け、非日常的な光景に驚き泣き叫ぶ我が子を、
強く抱きしめて離そうとしない父。

可哀想だから、やめなさい。。。

「だって、ほら、この光景を見せてあげたいしさ」

なるほどね。

って、まだ分からんやろー!

そう突っ込んでみたものの、ニヤリニヤリと笑みを浮かべるばかり。
「いい祭りでしょ!すごいでしょ!」と言いたげな、得意満面の表情。

忠尚氏と出会った頃から、「いいお祭りだから、見においで!勢いがあるんや」と誘われていた春日神社の例大祭。念願かなって、ようやく見ることができました。王子は獅子舞に頭をかじってもらったし。面白かったわー。でも来年は、もう少し暖かい服装で行こうと思います。

at 13:55, kanako, 雄島/大湊神社

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